瓦屋根の門の奥に、紅葉と苔の庭が広がる
石原 和幸

Tokonoma Garden – Sanumaya no Niwa

2026 チェルシーフラワーショー(ロンドン)

チェルシーフラワーショー2026 ショーガーデン部門 シルバーギルトメダル

床の間を中心とした家は、家族が集い、地域の人々が訪れ、豊かで温かな時間が流れる場所だった。床の間のある暮らしが稀になった今、その本質的な価値を見つめ直し、伝統的な美意識と現代の暮らしを結ぶ「床の間ガーデン」として提案した。サンゴモミジ、サラサドウダン、アヤメなどを植えている。この庭で、2004年の初出展から22年間、18回連続の受賞となった。

床の間のある建屋と、苔むした石とアヤメの水辺
丸窓のある室内。アヤメを描いた屏風を立てる

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