九谷毛筆細字 1980–
田村 星都
Seito Tamura
万葉集からマザーグースまで。文字そのものを意匠として扱い、毛筆細字の可能性を広げる四代目。
1980年、石川県小松市生まれ。2004年に筑波大学国際総合学類を卒業し、同年、父で毛筆細字三代の田村敬星に師事した。2007年に石川県立九谷焼技術研修所実習科を修了。2010年、小松市高堂町の工房「陶窯田村」で独立した。
九谷毛筆細字は、和歌などの古典文学を極細の毛筆で磁器に描き込む技法である。初代・小田清山が確立し、清山の娘婿である二代・田村金星(星都の曽祖父)が細字と九谷の色絵を組み合わせた。三代・敬星を経て、星都が四代として受け継いでいる。現在この技法を手がけるのは同工房のみである。
- 1980石川県小松市に生まれる
- 2004筑波大学国際総合学類 卒業。父・田村敬星に師事する
- 2007石川県立九谷焼技術研修所実習科 修了。石川県立九谷焼技術者自立支援工房にて制作
- 2010小松市高堂町の工房「陶窯田村」で独立
- 2011雅号を「奈都子」から「星都」に改める。西武渋谷店にて初個展
- 2024「Visionary Women in Kutani KUTANIを未来に繋ぐ女性たち」に参加










