彫金 1981–
釋永 維
Yui Shakunaga しゃくなが ゆい
越中瀬戸焼の窯元に生まれ、金属の道へ。鍛金で銅や錫の器とオブジェをつくる。
1981年、富山県立山町の越中瀬戸焼の窯元に生まれる。父は陶芸家の釋永由紀夫、姉は釋永陽、兄は釋永岳。陶芸の家に育ちながら、自身は金属の道に進んだ。
2002年、高岡短期大学(現・富山大学芸術文化学部)産業造形学科金属工芸専攻を卒業。2004年に同大学専攻科産業造形専攻を修了した。
2004年から2013年まで株式会社ミキモト装身具の原型制作課に勤務し、のちに「現代の名工」となる秋葉邦彦に師事して彫金・原型制作の技術を習得。2013年に退社して金沢で制作を始め、2016年に金沢卯辰山工芸工房を技術研修者として修了した。
現在は立山町にアトリエを構える。曾祖父の瓦工場跡地に建つ建物を改装した工房で、金属板を打ち出す鍛金により器・花入・茶道具・レリーフを制作している。作品はザ・リッツ・カールトン東京、The Pavilions Niseko に設置されている。
略歴
- 1981富山県立山町の越中瀬戸焼の窯元に生まれる。父は釋永由紀夫、姉は釋永陽、兄は釋永岳
- 2002高岡短期大学(現・富山大学芸術文化学部)産業造形学科 金属工芸専攻 卒業
- 2004同大学 専攻科 産業造形専攻 修了。ミキモト装身具 原型制作課に勤務(〜2013年)、秋葉邦彦に師事
- 2013ミキモト装身具を退社し、金沢で制作活動を始める
- 2015第71回金沢市工芸展 金沢市長奨励賞/高岡クラフトコンペティション 奨励賞ほか受賞
- 2016金沢卯辰山工芸工房 技術研修者 修了